2014年3月11日火曜日

ツォルキン攻略 初級編1 80点を目指す!


実は自分の初プレイは32点でした。自分で所有しているゲーム、しかもプレイ前にルールを把握して「髑髏が強い!」とかの感想を読み、いざ実践と挑んでそれでした。1位の方は96点。それで自分のMっ気が目覚めてしまったのかもしれませんw 

そんな過去の自分に向けての記事になります。対象はルールは把握していて1回はプレイしたけれど点数がまったく取れなかったプレイヤーになります。めざせ80点!

  • ご利用は計画的に
ワーカーを一度にたくさん置くのはコーンが余計にかかります。分かりきったことですが。そこから一歩進んで考えると、一度にワーカーを抜きすぎないという考えに至ります。おそらく、最初のうちは常に2個ずつ抜き差ししていくという考えでいいと思います。

歯車上に乗っていないままラウンドが終了すると一段上に行く権利がなくなります。となると、基本的には「全てのワーカーを差した状態→いくつか抜く→抜いたのを差して全て置いた状態」がベストで、「差す差す」や「抜く抜く」が非効率である事が分かります。

それらから考えると、どこで抜くかを「決めた」上で差す必要があるということが分かります。「とりあえずワーカーを置いてみたものの、後一段上げようかなぁ?」とやっていると、強いアクションが出来たとしても、一度に差すワーカーが多すぎて段々と首を絞められていきます。

歯車上の必要コーン数をそのまま段として書きますが、0の段に置いたとき差して抜くを繰り返して取れる場所を「表の段」、その間を「裏の段」として意識すると、どこで抜くのかが意識しやすくなります。(建築技術歯車で言うと、1・3・5の技術1・技術2・宗教別々上昇が「表の段」になり、2・4の建築・建築2orモニュメントが「裏の段」になります。

0(2or4)に差したら

1or3or5で抜く
1(3)で差したら
2or4で抜く


  • なにはなくともまず技術
ツォルキンは技術レベル3(4)が強いゲームです。そんなことは分かりきったこと?まぁそのとおりなんですが。では、その考えを発展させるとどうなるか?「レベル3(4)が強い→レベルの高い技術をたくさん使おう!→それ以外の行動を何回減らせるか?」となります。

コーンの技術を上げてないのに農業の5の段を取ってフードデイ(以下FD)をまかなうハメになったりしてませんか?残りターン数が少なく、置ける髑髏が1個しかないのに髑髏技術を上げてませんか?

ツォルキンは「特化型が強いゲーム」なのです。

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